ストーブを点けても暖まらないお家②

上下には埋込樹脂材を入れて隙間を埋め、冷気が入らないように対策します。

「まだまだ朝晩は冷えるから寝てみるのが楽しみ～！」とのお声を頂きました。結露も軽減されるので効果を実感して頂けそうです！

左右に木材を足すことで窓枠をフラットにし、内窓を設置可能にできます。

ストーブを点けても暖まらないお家　～寝室編～です！
どういう事？と思った方、前回の施工事例をご覧になってませんね？！
ぜひ前回の～リビング編～からご覧ください！！

さてさて、今回は寝室編です。
「寝るときにずっと暖房をつけているのが嫌なのよ」との事。
分かります～！冬は特に乾燥するから喉も痛くなりますし、加湿器付けると結露が、、、ね！！

それでは寝室拝見致します！
実は内窓は引違い窓だと窓枠の見込み（有効寸法）が70ｍｍないと取り付けられないんです。

お見積に伺う際には窓のサイズだけではなくて「きちんと施工可能な状態か？」を見ています！
今回ご依頼の寝室は窓枠に段差がついていました。

「これだと70ｍｍに足りない～！！」という事で、プレーナー仕上げの木材を足す事にしました。

【プレーナー仕上げとは？】
木材の表面をカンナ等で表面を綺麗に加工する事です。
普通の木材を使用するより見た目も良いのです！

段差のサイズに合わせて木材を別手配。
施工時にはピッタリ納まり綺麗に内窓を設置する事ができましたよ！

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